監査
財務諸表監査 第3版
亀岡恵理子
・
福川裕徳
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永見尊
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鳥羽至英
著
定価:4,290円 (本体3,900円+税10%)
財務諸表監査の基本書
「なぜ?」という視点で理論的・概念的に学ぶ
本書では,監査認識のあり方,とりわけ監査判断のあり方にも関連する「アサーション」に焦点を当て, それが立証プロセスにおいて果たす役割を少し詳しく説明。
第3版では,
監査制度や法規制の改訂を反映。
また、読者が財務諸表監査の理論や構造をより体系立てて理解しやすいように,
21章建ての改訂版から構成を変更し,全16章に組みなおし。
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世界の監査史
鳥羽至英
著
定価:11,000円 (本体10,000円+税10%)
英国,アメリカ,日本,そしてドイツで生起した監査の原点に焦点を定め,
受託責任の視点から考究。
監査役の誕生
高田晴仁
著
定価:3,850円 (本体3,500円+税10%)
わが国の監査役はどのようにして誕生したのか?
その歴史を探訪し、誕生の経緯を明らかにしていく。
財務諸表監査 改訂版
亀岡恵理子
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福川裕徳
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永見尊
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鳥羽至英
著
定価:4,290円 (本体3,900円+税10%)
財務諸表監査の基本書
「なぜ?」という視点で理論的・概念的に学ぶ
本書では,監査認識のあり方,とりわけ監査判断のあり方にも関連する「アサーション」に焦点を当て, それが立証プロセスにおいて果たす役割を少し詳しく説明。
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監査役実務入門 3訂版
國吉信男・松永望・裄V文夫・加藤孝子 著
定価3,300円 (本体3,000円+税10%)
2021年3月施行の会社法改正に対応
新任監査役の疑問にベテラン監査役の著者が分かりやすく説明
実務で活かせる資料付き
監査の質に対する規制
秋月信二
:
岡嶋慶
:
亀岡恵理子
:
小宮山賢
:
鳥羽至英
:
内藤文雄
:
永見尊
:
福川裕徳
著
定価6,380円 (本体5,800円+税10%)
監査の質に対する規制を捉えるための視座、会計先進諸国の監査規制、日本の監査規制と抱えている問題を明らかにする。
アメリカにおける監査規制の展開
岡嶋 慶
著
定価4,950円 (本体4,500円+税10%)
SECが、監査規制をどのように形成してきたのかを探る
監査を今、再び、考える
鳥羽至英
・
秋月信二
著
定価:2,052円 (本体2,090円+税10%)
監査という行為をどのように考え、また、どのように理解したらよいのかという問題意識を背景にして執筆された「監査を考えるための本」。
監査について1つの本質的な見方として、受託責任概念を基礎に、
監査という行為を深く掘り下げて考えるための素材を、
監査史、法制度、経営管理やガバナンスに求めるなど、さまざまな視点を交えつつ、監査という行為の本質を明らかにする。
SEC会計監査執行通牒 1982年-1985年
福川裕徳
責任編集
定価:4,950円 (本体4,500円+税10%)
SECが会計や監査に関連した証券法違反として行政手続きを行った事案について、
「会計・監査執行通牒(AAER)」を通じて詳細な内容を公表している。
SECの会計判例と言うべきAAERのうち1982〜1985年に公表された中で、
内容的に監査に関連する重要なものを13件に厳選し、その翻訳と要約および解説をまとめた。
ノート 財務諸表監査における懐疑
鳥羽至英
著
定価:3,190円 (本体2,900円+税10%)
本書は,財務諸表監査の理論や財務諸表監査の実務にとって,
極めて本質的で重要なテーマである「監査上の懐疑」を取り上げ、
財務諸表監査における懐疑の概念的枠組みを明らかにすることを模索した研究書。
監査判断の実証分析
福川 裕徳
著
定価:4,180円 (本体3,800円+税10%)
監査調書・実験データ・公開データを用いて
“監査人によるリスク評価とそれへの対応”について
リスク評価と監査計画、リスク評価方法と監査要点設定のあり方、 監査報酬と監査コストに関する意思決定から実証的に解明する
IFRS公正価値情報の測定と監査
越智 信仁
著
定価:3,850円 (本体3,500円+税10%)
本書は,金融危機の教訓を起点に,……
IFRSのもとで拡大する公正価値情報や注記等補足情報に関し,
その測定・開示および監査・保証の問題を包括的に論じたものである。
条件付監査意見論
永見 尊
著
定価:3,850円 (本体3,500円+税10%)
制度的には廃止となっているが、これまで明らかにされることのなかった条件付監査意見の現代的な意義を問い直し、「財務諸表の信頼性の保証」と「情報提供機能」という監査の役割の視点から、ゴーイング・コンサーンを含む未確定事項を監査人の役割からどのように捉えるのかを解明する。
21世紀の公開会社監査
ティモシー・B・ベル
(Timothy B. Bell)
マーク・E・ピーチャー
(Mark E. Peecher)
アイラ・ソロモン
(Ira Solomon)
著
鳥羽至英
秋月信二
福川裕徳
監訳
定価:2,750円 (本体2,500円+税10%)
アメリカのトップレベルの監査研究者と実務家による監査における代表的なモノグラフ”The 21st Century Public Company Audit”の翻訳書。
原著はアメリカで監査論を学ぶ者にとっては必読書となっている。
財務諸表監査
理論と制度 【基礎篇】
鳥羽至英
著
定価:4,620円 (本体4,200円+税10%)
財務諸表監査の全体像を明らかにした待望のテキスト。
財務諸表監査の基礎理論と制度を徹底解説。
財務諸表監査
理論と制度 【発展篇】
鳥羽至英
著
定価:4,620円 (本体4,200円+税10%)
監査手続等の詳細な各論、四半期レビュー・内部統制・監査役監査・倫理・品質管理など財務諸表監査の周辺領域、行政とのあり方などの監査小史を掲載。
発展篇に続く監査のテキスト。
内部統制の理論と制度
執行・監督・監査の視点から
鳥羽至英
著
定価:4,620円 (本体4,200円+税10%)
皆様の強いご要望にお応えして大改訂(改題)。
会社法・日本版SOX(J-SOX)法に対応。旧本に引き続き内部統制をさまざまな視点から解説した、内部統制基本書。
内部統制の理論と実務
執行・監督・監査の視点から 普及版
鳥羽至英
著
定価:4,180円 (本体3,800円+税10%)
企業不祥事が絶えない今、内部統制システムの構築が急務。
内部統制とは何か?コーポレート・ガバナンスとの関係、マネジメント・システムとの関係などを、さまざまな視点から解説した、内部統制基本書。
内部統制の理論と制度へ改訂しました。ご購入の際はメールでお願いします。
財務諸表監査の基礎理論
鳥羽至英
著
定価:4,400円 (本体4,000円+税10%)
本書は、公認会計士が意見表明する財務諸表の適正表示の意味を、監査報告書利用者の立場をふまえて解明すべきことを主張した、監査証拠と監査報告の両理論を統合した「包括的企業監査」としての財務諸表監査の基礎理論である。
現代監査論
三澤 一 著
定価:3,300円 (本体3,000円+税10%)
監査実施過程における主要な問題と思われる内部統制、テストおよびEDPシステムの監査について重点的に検討を試みる
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