|
|
|
会計/財務会計 |
|
|
|
企業内部者と企業外部者のそれぞれの意思決定に資する情報開示の各側面を個別的に記述するモデルの分析を通じて,会計が直面する諸問題に解を与える論文を解題する。
|
|
|
|
|
|
|
退職給付会計基準の導入・改定をもとに、経営者の会計方針選択行動を明らかにする。
|
|
|
|
|
|
|
いかにホスピタリティを織り込んだ会計情報や経営情報を開示するか、
新たな企業活動を再考する時代にきている。
ホスピタリティと会計という新たな会計の問題を考察。
|
|
|
|
|
|
|
会計に係わる裁量の決定問題を管理会計の立場から,会計政策,利益平準化および報告利益管理の論点を整理して体系化を試み,経営者が実践してきた会計政策,利益平準化および報告利益管理を実証的に検証。
|
|
|
|
|
|
|
会計基準の国際的コンバージェンスの現状と理論的課題を考究。
米国GAAPとIFRSを比較し、両者がどのように相違し、
相違がいかなる理由で生じているのか、コンバージェンスが達成されず、
相違は解消されないままでよいのかについて検討。
規範・理論研究の課題と実証研究の課題の両輪を考察対象とし、
米国GAAPとIFRSの間の会計基準間競争を射程に入れた、数少ない研究書。
|
|
|
|
|
|
|
企業法務をやるなら会計の知識も必要です。
弁護士、企業内法務担当者、法学部生を対象に、
通常の会計入門書ではあまり扱わないが、
法律家にとって必要な会計のポイントをわかりやすくていねいに説明。
会計的視点や会計にもある法律論点を養えるようにしています。
|
|
|
|
|
|
|
現在の非営利会計の混迷(主務官庁によって設定された異なる会計基準の適用)の主要因と考えられる収支計算書(およびキャッシュ・フロー計算書)について,
・各非営利会計の横断的検討
・企業会計との比較検討
・設例による検討
により、特に資金に関する各計算書の違いとその違いはどのような考え方によるのか
といった論点を整理し問題点を検討したうえで,この混迷を打開するための解決策
(旧来型の収支計算書を廃止し,非営利会計に対応するキャッシュ・フロー計算書の導入)を提示することが本書の目的である。
|
|
|
|
|
|
|
会計には2つの役割が期待されている。
1つは、企業の価値評価(バリュエーション)を目的とする投資家への情報提供であり、
もう1つは、経営者の受託責任の評価(経営者行動に対する規律付け)を目的とする資本拠出者への情報提供である。
会計が直面する諸問題に説得力のある洞察を得るには、
2つの役割を同時的に記述するモデルによる分析が必要となる。
この種のアプローチが近時の欧米における理論研究のメイン・ストリームを形成している。
米国のトップジャーナルに掲載されたこのジャンルに属する論文を解題することが本書の目的である。
|
|
|
|
|
|
|
会計原則が確立していなかったイギリスの19世紀前半から中頃における、
鉄道会社(ロンドン・ノースウェスタン鉄道会社を主に)の第一次史料である取締役報告書を基礎に、
当時の鉄道会社の資本調達と配当財源確保という財務問題が、発生主義会計のあり方にどのように影響を与えたのかを分析。
減価償却を主に当時の固定資産会計実務、ならびに会計報告実務を浮き彫りにする。
|
|
|
|
|
|
|
支配と持分の観点から事業再編会計を体系的に説明。
IFRSをはじめとしたグローバル・スタンダードの視点と概念とは何か。
のれんや含み損益が認識される条件とはなにか。
|
|
|
|
|
|
|
「負債とは何か?」
資産や資本は議論されることはあっても、負債という概念について論じられることは非常に少ない。
負債は債務や借入金とは同義ではない。
では現代会計における負債はどのように捉えれば良いのか。
言語的アプローチから考察する。 |
|
|
|
|
|
|
現代経営計理の本質を正しく把握し、企業運営上必要な専門知識が容易に身につくよう理論と実務を解説した |
|
|
|
|
|
日本公認会計士協会学術賞受賞 |
財務会計論 |
|
中村 忠 著 |
定価:3,520円 (本体3,200円+税10%) |
|
事務会計の基礎的諸概念について理論的に体系化し、財務諸表の三本化の構想のもとに多年にわたる研究成果の集大成 |
|
|
|
|
|
新版 会計学 |
|
会田義雄 著 |
定価:3,080円 (本体2,800円+税10%) |
|
会計学の基礎から連結財務諸表の作成にいたるまで、体系的に分かりやすく解説 |
|
|
|
|
|
三訂版 経営分析 |
|
染谷恭次郎 著 |
定価:3,520円 (本体3,200円+税10%) |
|
旧版を全面的に改め、企業に投下された資本の収益性と流動性に関して新しい分析方法を述べた好著 |
|
|
|
|
|
|
損益計算書・資金計算書・貸借対照表の基礎的諸概念について理論的に体系化し、財務諸表の三本化の構想のもとに多年にわたる研究成果の集大成。 |
|
|
|
|
|
資金管理の基礎 |
|
染谷恭次郎 著 |
定価:3,850円 (本体3,500円+税10%) |
|
資金管理の基礎的諸概念について、理論的かつ実務的に考察を加え体系化する。 |
|
|
|
|
|
財務諸表通論 [全訂版] |
|
染谷恭次郎 著 |
定価:1,980円 (本体1,800円+税10%) |
|
財務諸表の作成・利用などをできるだけ平易・簡素に解説し、最後に補章として「アメリカの会社の決算報告書」を設け、参考に供した。 |
|
|
絶 版 |
|
|
企業財務構造論−史的考察を踏まえて− |
|
上領英之 著 |
定価:6,729円 (本体6,117円+税10%) |
|
資産主体性の理念のもとに会計的枠組みを理論核として、再投資率理念に支えられた基本モデルを展開、経営者の立場に立った企業自体の財務理論を構築 |
|
|
|
|
|
|
資産主体性の理念のもとに会計的枠組みを理論核として、再投資率理念に支えられた基本モデルを展開。経営者の立場に立った企業自体の財務理論を構築 |
|
|
|
|
|
|
企業内容開示の必要性を企業会計の職能とその真実性、継続性、経理自由の原則などの問題点を会計原則に準拠しつつ究明し、企業会計のあり方を示唆 |
|
|
|
|
|
財務報告と支払能力の評価 |
|
ロイド・C・ヒース 著
鎌田信夫・藤田幸男 共訳 |
定価:2,970円 (本体2,700円+税10%) |
|
支払能力の問題に対して適切な注意が払われなかったために生じたと判断される欠陥を是正すべく、財務諸表の提示に関して重要な改善を提案。 |
|
|
|
|
|
|
近年関心がもたれている資金の変動に関する計算書の作成とそれによる資金情報の開示。 |
|
|
|
|
|
資金計算論 |
|
中村萬次 著 |
在庫なし |
定価:2,420円 (本体2,200円+税10%) |
|
|
資金計算の理論と実践を歴史的・発展的経済的視点からとらえ、財務会計と資金計算との相互関係を究明 |
|
|
|
|
日本公認会計士協会学術賞受賞 |
財務会計の論理と構造 |
|
川口順一 著 |
定価:3,080円 (本体2,800円+税10%) |
|
財務会計は、企業の生きた経済活動としてとらえ、分かりやすくあるべきとの視点にたち、その基本的フレームワークの設計とそれを支える論理を展開 |
|
|
絶 版 |
|
|
|
|
|
|
|