第1章 |
ISOはシステム統合で格段に効率アップする |
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20. |
ISOは当たり前のことを実施するということ
ISO維持が重い負荷になっていないだろうか
不景気を吹っ飛ばせ!海外工場に負けるな!
ISOの目的を見間違うな
日本企業の最大弱点は「マネジメントシステム」
ISOの「仕組み」の利用価値
外部審査の価値
「継続的改善」によりISOのシステムは更に完成度を上げた
ISO導入が理想的システム構築の早道
ISO9001とISO14001は兄弟
システム統合をしないと不合理だらけ
システム文書スリム化のメリット
手順の統合メリット
システムの機動性アップのメリット
システム管理負荷時間軽減のメリット
システム管理費用の削減メリット
経営判断スピードアップのメリット
統合マネジメントシステム発想への転換
システム統合で競争力はアップする
ISOの今後の展望 |
第2章 |
システム統合を前提とした会社組織のあり方 |
1. |
.経営者の果たすべき役割 |
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<経営者の信念と情熱>
<ISO導入以前にすべきこと>
<ISOはトップダウン>
<ISOの要求事項を完全消化する>
<マネジメントレビューの意味> |
2. |
事務局の統合 |
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<事務局の一本化>
<事務局は事務局に徹する>
<事務局の独立性>
<指示命令系統の明確化> |
3. |
管理責任者の役割 |
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<管理責任者に必要な自覚>
<管理責任者の地位と組織図>
<管理責任者の責任・権限の明文化>
<管理責任者と業務評価制度> |
4. |
全ての問題の原因は組織も含めた「仕組み」にあり |
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<原因追求はシスティマチックに>
<人を責めるなかれ>
<「なぜ」を3回繰り返す> |
第3章 |
ISO9001とISO14001の共通要求事項とシステム統合のポイント |
1. |
システム文書 |
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<システム統合のイメージ>
<共通システム文書の合理化>
<使えるシステム文書にするためには>
<マニュアルはシンプルに>
<システム統合の土台> |
2. |
文書管理 |
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<文書管理手順書の統合> |
3. |
記録 |
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<文書と記録の定義の明確化>
<管理すべき「記録」のリストアップ>
<記録管理共通手順書の作成> |
4. |
方針 |
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<方針管理共通手順書の作成> |
5. |
目標管理 |
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<方針・目標はシンプルに>
<従業員一人一人が把握出来る目標管理> |
6. |
マネジメントプログラム |
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<目標管理の全てを網羅した表の作成> |
7. |
責任と権限 |
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<両システムの責任権限の明文化> |
8. |
管理責任者 |
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<管理責任者の責任権限の明文化>
<管理責任者の任命> |
9. |
内部コミュニケーション |
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<内部コミュニケーション共通手順書の作成>
<会議効率を上げよう> |
10. |
マネジメントレビュー |
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<「マネジメントレビュー記録様式」の手順書化> |
11. |
経営資源 |
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<経営資源の明文化> |
12. |
教育訓練 |
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<シンプルな教育システム構築> |
13. |
法規制及びその他の要求事項 |
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<法規制等要求事項共通手順書の作成> |
14. |
計測管理 |
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<計測管理手順の統合> |
15. |
是正処置・予防処置 |
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<是正処置・予防処置手順書の作成> |
16. |
内部監査 |
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<内部監査共通手順書の作成> |
第4章 |
マネジメントシステム合理化のための極意 |
1. |
手順文書化の極意 |
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<手順を文書化する意味>
<システム外文書を効率よく管理するには>
<手順書は文章を少なく図表を多く>
<手順書のLAN管理> |
2. |
帳票活用の極意 |
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<手順書と帳票>
<帳票書式の活用>
<帳票に保管期間の表記をする>
<帳票に帳票番号の表記をする>
<帳票に識別表示をする>
<帳票の印欄に「承認」の表記をする>
<記録帳票の書式>
<チェックボックスの活用> |
3. |
資格制度の有効活用 |
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<複雑な作業のフォロー方法> |
4. |
外部審査受審の極意 |
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<複合審査とは>
<審査機関の選定> |